未来を創る『まちづくり』
家族力の強化で「ゆりかごから墓場まで」
多世代間での子育て、介護をおこなえる三世帯住宅の普及促進
「足立区で良かった」と最期まで思える街に
終末期医療・緩和ケア、在宅看護への支援強化
広くて高い大きな空を
立ち並ぶ電柱と空を横切る電線のない美しい街並みに
命を守るまちづくり
23区でワーストを争う交通事故発生状況の改善
北綾瀬駅前の開発で利便性と資産価値の向上を
10両編成化に伴い、乗降客数の増加が予想される北綾瀬駅周辺の開発(ロータリー等)
葛西用水沿いに地下鉄を
足立区の悲願である地下鉄8号線の実現に向け沿線自治体との連携強化
現代アートで活性化
専門家による総合的な観点からのアートマネジメントで文化芸術の街へ
交通体系の見直しは自転車活用
自転車専用レーンの積極的な整備
特色ある公園づくり
キャッチボールさえ禁止されている公園をもっと楽しく魅力あふれる公園へ
生活保護の適正化
真に必要とする人々のためにも不正受給への厳しい対応を
教育こそ足立の希望
教育の質を向上させるべく教育の待遇改善を
教員の勤務時間はOECD参加国中で日本が最長
教員が子供たちと触れ合える時間を
安全安心な学校給食
可能な限り国産食材の使用を
給食費の公金化・給食費未納対策の強化
日本を誇りに思える教育を
歴史的思考力を養う日本近現代史についてや領土意識を高める授業を
子供が副作用で苦しむことはあってはならない
深刻な副作用が全国で報告されている子宮頸がんワクチンへの慎重な対応
足立区から世界的スターを
スポーツや武道、文化芸術の意欲にあふれる子供たちを積極支援
子育て世代をサポート
保育サービスの拡充や子育てに理解のある事業者を支援するなど、あらゆる取り組みで待機児童の解消を
政策にこめたへんみ圭二の想い
平成24年4月5日、父・逸見英幸が永眠しました。64歳でした。
胆管ガンが発覚してから2年間の闘病生活。
15時間以上の大手術、そして再発・・・。
本人の希望により、最後は自宅に戻り、そのまま自宅で息を引きとりました。
腹部だけではなく足にも水がたまり、パンパンに膨れ上がるほどの症状。
日に日に弱っていく父に対して、自分に出来ることは足湯の準備とマッサージだけ。
不甲斐なさや悔しさに苛まれましたが、「気持ちいいなぁ」と喜ぶ顔を見たくて毎晩のマッサージが日課に。
最後の瞬間まで父の手を握り、感謝の言葉を伝えることが出来ました。
父が最後に教えてくれたことは、終末期医療、在宅看護の過酷さ。
そして、その素晴らしさです。
日本人の5割以上が「最期は自宅で過ごしたい」という希望を持っていますが、希望通りに自宅で最期を迎えられる方々は1割ほど。
区民の健康づくりとともに、心穏やかに尊厳を持った最期を迎えられる体制を構築することは、貴重な経験をした自分の責務であると思っています。
- 多世代間での子育て、介護をおこなえる三世帯住宅の普及促進
- 終末期医療や在宅看護について患者や家族の心のケア体制
- 医療機関と介護機関の情報共有