足立区議会議員 無所属へんみ圭二 Official Web Site

ACTIVITY REPORT活動報告

へんみ圭二 2期目の活動

旧態依然、既得権益を打破し、時代の扉を開く
無所属だからこそ、足立区議会で様々な問題提起をしてきました。

区長退職金の見直し

1期4年で2,000万円を超える区長退職金。(区議会議員は、退職金も議員年金もありません)
中小企業に30年以上勤務された方の平均退職金は、約1,200万円と言われています。
4年ごとに2,000万円以上の区長退職金は、区民感覚からかけ離れています。
へんみ圭二の質問後、一割削減となりましたが、まだまだ高すぎる区長退職金の見直しをこれからも求めてまいります。

たった1人でも意志を貫く

足立区議会議員のボーナスがアップしました。
本会議にて、全議員が賛成する中、反対はへんみ圭二1人のみ。
消費税が上がり、国民健康保険料や給食費なども値上げしなくてはならない。
超高齢社会となり、制度やサービスを維持するためには、皆さんに負担増をお願いしなくてはならないのです。
こうした状況下で、区議会議員のボーナスアップには賛同できませんでした。
多くの区民が景気回復を実感できるようになった時に、区議会議員の報酬を議論すべきです。

見逃せない無計画な税金の投入

2010年、綾瀬の交通広場・ふげんじ自転車駐車場の整備改修に約1億500万が投入されましたがわずか3年後に廃止の方針となりました。
長期的な視野で計画を立てていれば不要であった工事であり、場当たり的な対応が招いた税金の無駄遣いであると指摘。
足立区は財政的に大変厳しい状況であるからこそ、緻密で計画的な区政運営が必要です。

流した汗が報われる区役所へ

足立区役所では、係長職昇任選考の受験者が年々減少。
頑張れば頑張るほど職責に対する負担感が増すばかり。
意欲のある職員が報われず、ひいては区民サービスの向上に繋がりません。
特別区人事委員会に働きかけ給与体系を見直し、年功序列から信賞必罰の組織へ変えていかなければなりません。

より多くの区内事業者育成を

区施設の管理運営を民間にお任せする「指定管理者制度」。
特定の事業者が選定されることが多く、新規参入がありません。
また、たった一社の応募のみですんなりと決定してしまうことも少なくありません。
特定の事業者ばかりではなく、より多くの区内事業者を育成すべきです。

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